NHK朝ドラ「あんぱん」で北村匠海さん演じる崇が芸術学校で歌った不思議な歌詞の『図案科の歌』の「ワッサン」とは?実在するのか?
「図案科の歌」の歌詞「ワッサワッサワッサリンノ(わっさわっさ)」の意味について、やなせたかしさんの史実からご紹介します。
あんぱん「図案科の歌」とは?不思議な歌詞の歌を学校で歌う崇
崇が芸術学校に入学し東京での生活がスタート!
芸術学校を目指して受験勉強をしていた崇!
難関と言われていた東京の芸術学校に見事合格し、上京し東京での生活がスタートしました。
試験の時に出会ったケンちゃんはなんと、崇の下宿先に転がり込んできて、一緒に暮らすように。
🏃♀️#あんぱんオフショット🖌
東京で新しい生活を始めた嵩と、そこに転がり込んできた健太郎✌
健太郎の強引さに押し負けて同居生活がスタート😁
慣れない東京の地で、これからどんなことが待ち受けているのでしょうか?#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/shTAnH5el3
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) May 5, 2025
崇が入学した芸術学校の実在モデルについては、以下の記事でご紹介しています。
東京高等芸術学校のモデルはやなせたかしの母校・東京高等工芸学校の図案科?
そこでは、個性的すぎる教師・座間先生と出会います。
🏃♀️#あんぱんオフショット🖌
次週予告に登場した、声優の #山寺宏一 さん!🍲🐶👨🍳
型にはまらない自由な発想の図案科教師・座間晴斗を演じます🌟
どうぞお楽しみに🌸#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/KsSXkQKaW0
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) May 4, 2025
そして座間先生に銀座に行って学べ!と言われて、銀座に通うようになった崇。座間先生のモデルについても以下の記事で紹介しています。
あんぱん座間晴斗先生のモデルは実在の杉山豊でやなせたかしの担任!
自由な校風の学校で、刺激的な時間を過ごしている崇は、その様子をのぶに手紙で伝えていました。
🏃♀️#あんぱんオフショット🖌
のぶに送った嵩の手紙の最後に描かれていた絵。
銀座の街を楽しむ人々の中に、嵩と健太郎が見た映画「フランケンシュタイン」に出てくる怪物の絵が🧟♂️
銀座の華やかな様子が上手に描かれてますね😳#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/bDNibDOxfL
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あんぱん「図案科の歌」とは?
そんな崇が芸術学校で不思議な歌詞の歌に出会います。
のぶ(今田美桜)は体育大会に応募したいと申し出るが、志願する理由をうまく答えられず黒井(瀧内公美)に一蹴されてしまう。一方、嵩(北村匠海)は、デッサンの授業で圧倒的な画力の同級生を前に落ち込むも、刺激を受けて目を輝かせる日々。不思議な歌詞の『図案科の歌』をみんなで歌いながら楽しく過ごしていた。
引用元:番組表
その歌は「図案科の歌」。
その歌をみんなで歌いながら楽しく過ごす様子が、5月6日放送の27話で描かれます。
実は、この不思議な歌詞の「図案化の歌」は、実在する歌だったんです!以降で詳しくご紹介していきます。
図案科の歌は実在!不思議すぎる歌詞とは?
図案科の歌は実在!
朝ドラ「あんぱん」で登場した「図案科の歌」ですが、なんと実在する歌なんです。
崇のモデルであるアンパンマンの作者・やなせたかしさんが、芸術学校時代に出会った歌なんです。
やなせたかしさんが「図案科の歌」に出会ったエピソードが「やなせたかし アンパンマン誕生までの物語」紹介されていました。
不思議な何語なのか?わからない謎の歌は、やなせたかしさんが入学した東京高等工芸学校図案科の歌です。
歌っている本人たちにも意味はわからなかったそうです。
新入生歓迎会の席で先輩に教えられて代々引き継がれてきた歌とのこと。
意味はわからないけど、歌っているうちにニヤニヤ笑顔がこみあげてくる、やなせたかしさんにとって、そんな歌だったそうです。
やなせたかしも歌った歌詞とは?
そんな不思議な歌「図案化の歌」の歌詞を「やなせたかし アンパンマン誕生までの物語」からご紹介します。
ワッサワッサワッサリンノ モンチキリンノホイ
ヤカンリカンガ ヒッキリモッキリノリー
シャップラポー シャップラポーワサキュー
リキュラカ ヒキュラカ チャカランポー
ウツウツ パイパイ
本当に意味がわからないですよね(^^;それだけに、歌詞を覚えるのが大変だったのでは?と思います。
「図案科の歌」のワッサワッサワッサリンノのやなせたかしが考えた歌詞の意味とは?
やなせたかしが考えた歌詞「ワッサワッサワッサリンノ」の意味とは?
そんな不思議すぎる詩「図案科の歌」の歌詞「ワッサワッサワッサリンノ(わっさわっさ)」ですが、当時、やなせたかしさんは頭の中で以下のように、考えていたそうです。
うれしいじゃないか みんなで騒ごうぜ
難しい理屈なんか茶化してしまえ
自由に生きよう
ワサビ酒ひっかけ
シャッポふってブラボー
ウツな気分よバイバイ!
みんな貧乏学生だったけれど、悲壮な感じはなく、誰かが懸賞に入賞すればその賞金でみんなでご飯を食べに行く。
誰かのつながりの中で仕事の依頼も舞い込んでくる。
そんな楽しい学生生活の中で歌われた歌だったので、このような楽しい解釈だったのかもしれません。
「図案科の歌」の精神が人生に力を与えてくれた!
この図案科の歌の精神は、以降のやなせたかしさんの人生において、何度もたかしさんに力を与えてくれたそうです。
この歌がたかしさんの生き方の原点になったと言う、実は、やなせたかしさんにとって欠かせない歌だったようです。
辛い時、答えが出ない時、難しいことを考えるのはやめて自由に生きていこう。
ウツウツバイバイ!と笑い飛ばして辛い時期を切り抜ける、そんな人生の知恵を学んだ2年間の学生生活、そしてその中でも印象的な歌が「図案科の歌」だったようですね。
※「やなせたかし アンパンマン誕生までの物語」より


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