【あんぱん】たかしの家出と自殺騒動はやなせたかしの実話だった?

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朝ドラ「あんぱん」

NHK朝ドラ「あんぱん」で北村匠海さん演じる柳井崇(やない・たかし)が母親の登美子(とみこ)にまたしても捨てられて、家でし、自殺してしまう!?と言う騒動が起きますが、モデルのやなせたかしさんの実話に近いエピソードだったんです。

「あんぱん」でたかしの家出と自殺騒動に関するやなせたかしさんの史実をご紹介します。

【あんぱん】たかしの家出と自殺!?のネタバレとは?

受験に落ちた崇(たかし)を捨てて再び出て行った登美子!

まずは、崇(たかし)の家までのネタバレをご紹介します。

再婚でまだ子供だったたかしと千尋を見捨てて、いなくなってしまった登美子ですが、再婚相手と離縁したと言い、8年ぶりに、寛の自宅にやってきて「しばらく置いてほしい」と言います。

呆れる寛の妻の千代子ですが、お構いなしに柳井家に滞在する登美子。

一方、のぶは登美子がたかしを見捨てて出て行ってしまったことを知っていたので、登美子を責めますが、そんな登美子をかばうたかし。

「ずっとこの人に会いたかった・・・のぶちゃんに何がわかるんだよ」と。

捨てられたのに、母親に会いたかったという、切なすぎるたかしの気持ち。

ちなみにたかしの母親のモデルについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。

やなせたかしの母親は再婚相手とは?その後の再会についても

そんな中、千尋が医師になって柳井医院を継がないと言い出します。

千代子は焦って柳井医院はどうするのか?!と困惑。すると登美子は「たかしが医師になるから大丈夫です。」とたかしの気持ちも聞かずに、言い出します。

たかしは成績があまりよくなく、勉強が苦手だったものの、登美子を喜ばすために、懸命に勉強して医師になるために受験することになるのでした。

たかしが家出!まさかの自殺!?

ところが、懸命に勉強したたかしですが、残念ながら試験に落ちてしまいます。

すると登美子は柳井家を出ていきます。

たかしは登美子を追いかけて来年は合格するからと引き止めます。

ところが登美子は「1年なんて待てないわ。ただでさえ、あの家で肩身が狭かったのに」と言い、またしても崇を見捨ててどこかに行ってしまうのでした。

ヒドイ母親です。そんな個人的なイライラする気持ちを以下の記事でまとめてあります!

あんぱん登美子がヒドイ!イライラする今後のネタバレとは?

その日の夜、たかしは行方不明なってしまいます。そう、なんと家出してしまうんです。

のぶや草吉、千尋、寛たちは必死でたかしを探します。

夜明けが近づいても、見つかりません。

そんな中、草吉は「あそこかもしれない」と言います。

以前、線路に耳を当てて、音を聞いていて「落ち着く」と言っていたたかしを思い出し、その場所に向かいます。

するとたかしは、線路の枕木を枕に眠っていたのでした。

のぶは「たかしのドアホ!!」と声を掛けます。

たかしは「自分は何のために生きているのか、考えているうちに眠ってしまった」と言います。

まさか死のうとしたのでは?もしかした自殺も考えたのかもしれません。

寛はたかしに「泣いても笑っても、陽はまた昇る。たかし、絶望の隣は希望じゃ」と言うのでした。

こうして、もしかしたら自殺も考えていたかもしれない、たかしの家出でしたが、草吉のおかげで無事に崇を見つけることができたのでした。

やなせたかしの家出と自殺願望の史実とは?

自殺願望があったやなせたかし!線路で横たわったエピソードも

実は状況は違うのですが、たかしのモデルのやなせたかしさんもドラマと同じくらいの年齢の時に、家出をして自殺を考えたことがあったんです。

以降でその史実をご紹介します。

やなせたかしさんの著書「人生なんて夢だけど」に「自殺願望」と言うタイトルで描かれてた驚きの事実。

母親が再婚したことで、伯父の柳瀬寛さんと妻に引き取れたたかしさん。

2人ともよい人たちでよくしてもらったものの、まだ子供だったたかしさんは、伯父さんと伯母さんの愛が理解できてなかったとのこと。

そして当時は、孤愁の思いが絶えずあり、淋しかったそうです。

小学校を卒業するころから中学校にかけての思春期と反抗期は相当危険なグレた精神状態だったそうです。

「涙がこんなに出るのかと思うほど泣けた」ものの、なぜ泣けたのか?原因は不明だったそうです。

そして自殺したいと思い、夜の線路で横たわったこともあったそうです。

朝ドラ「あんぱん」でも崇が線路に横たわって、音を聞いているシーンが。もしかしたらこのエピソードをドラマに入れたのかもしれません。

家出をして大騒動に!

そして家出をしようと考えたたかしさんは、製材所の材木の中に隠れていたそうです。

町の消防隊を中核に捜索隊が組織されて手に手に灯火を持って、たかしさんの名前を連呼して探し回る騒動になったとのこと。

その後、空腹に耐えかねて午前三時ごろに家に帰ったたかしさん。

心配していたはずの伯父さんは「よく帰ったな」と一言だけ言ったそうです。

なんて素敵な方なのでしょうか。最終的に自殺をせずにたかしさんが生きてこれたのは、伯父の柳瀬寛さんが素晴らしい人だったからかもしれません。

当時の自分をやなせたかしさんは「大変扱いにくい、手のかかる子供」「神経は繊細でしかも変に反抗的」「ひねくれていて言葉に毒がある」と語っていました。

やなせたかしさんのイメージとは真逆な気がしますが、著書によると中学校を卒業すると、コトンと憑き物が落ちたように、やさしい性格になったそうです。

大人になってから、少年少女の自殺の記事を見ると、他人ごとだと思えなかったというやなせたかしさん。

ご自分も一歩間違えたら自殺していたかもしれないと思ったそうです。

まとめ

ということで、母親の登美子からに2度も捨てられてしまった崇(たかし)が家出と自殺?!と言う騒動を起こす朝ドラ「あんぱん」。

状況は違いますが、たかしのモデルとなった、やなせたかしさんも母親と別れた後の孤独から自殺を考えていた時期があったんです。

そしてもしかしたら、ドラマよりもすごい、家出騒動も起こしていました。

そんな実話かもしれないエピソードが盛り込まれている「あんぱん」に注目です。

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